Pont au Change
ポン・オ・シャンジュは、パリのセーヌ川に架かり、シテ島と右岸を結ぶ橋です。パレ・ド・ジュスティスとコンシェルジュリーから、シャトレ広場へ向かう道がここを通ります。三つのアーチはそれぞれ31メートルに及び、橋の幅は30メートルあります。
12世紀、この場所では金細工師や両替商が商売を営み、橋はその歴史を受け継ぎました。洪水や流氷、火災によって何度も損傷し、1621年の火災後には1639年から1647年にかけて石造りへ改築されました。現在の橋はナポレオン3世の治世に1858年から1860年に建設され、帝政の徽章を掲げています。
橋上からはコンシェルジュリーとシャトレ広場を望め、セーヌ川沿いの景色を眺められます。ヴィクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』では、ジャベール警部がここからセーヌ川へ身を投げます。車いすで利用できる橋として、パリ中心部の島と右岸をつないでいます。
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