Gartenpavillon des ehemaligen Augustinerklosters
ヴュルツブルクの警察署敷地内に、かつての聖ゲオルク・アウグスティヌス修道院の庭園パビリオンがあります。庭園パビリオン・デス・エーヘマーリゲン・アウグスティーナークロスターは、1710年から1715年に建てられた一階建てのバロック建築です。三方に開く丸アーチの回廊、柱で整えた外壁、寄棟屋根が、端正な輪郭をつくっています。
この建物は、修道院複合施設の現存する唯一の部分です。設計は、当時ヴュルツブルクで活動した建築家ヨーゼフ・グライシングの作とされています。修道院の大部分が失われた後も、パビリオンは残り、現在は保護文化財として保存されています。内部には、修道院の歴史や警察施設としての土地の変化を紹介する展示パネルがあります。
記憶に残るのは、1518年のマルティン・ルターの修道院訪問を伝える記念石です。現在の石は、工事前までアウグスティーナー通りに置かれていた石をもとにしたものです。三百年以上前の開放的なアーチの内側で、宗教施設から現代の警察用地へ変わった場所の歩みをたどれます。
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