Katholische Kirche St. Paulus
ドイツにあるカトリック教会、カトリック教会ザンクト・パウルスは、ピラミッドのような輪郭を持つ建築です。北部地区の発展を背景に、建築家ヴェルナー・ハーンが設計しました。急勾配で斜めに下がる屋根と、暗いパネルを一部にまとった力強い打放しコンクリートの壁が、独特の外観をつくっています。
内部では、コンクリートの壁と細工を施した木製の天井が、開放的な空間を形づくります。祭壇、朗読台、聖水盤には、フランツ・ブッヒャーが淡い石材を用いて制作した作品が並びます。洗礼盤は後に弟のヴィリー・ブッヒャーが加えました。天井から吊られたように見えるオルガンも、視線を上へ導く特徴です。高い聖歌隊席を設けず、礼拝する人々が同じ床面に集まれる構成になっています。
隣接する教区センターには、青少年室や集会室、会議用の空間があります。教会内部は改修され、雰囲気と音響が整えられました。車いすでも利用しやすい、鋭い角度と木の温かさが残る教会です。
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