Pinacoteca Ambrosiana
ミラノ中心部のパラッツォ・デッラ・アンブロジアーナに、ピナコテーカ・アンブロジアーナがあります。15世紀から18世紀までの絵画を中心に、長い時代の美術を一つの建物でたどれます。館内では、レオナルド・ダ・ヴィンチの《音楽家の肖像》、カラヴァッジョの《果物籠》、ラファエロの《アテネの学堂》の下絵に出会えます。
枢機卿フェデリコ・ボッロメオが1618年に創設し、芸術や学問の才能を持つ人々へ無料の文化教育を届ける場として始まりました。隣接するアンブロジアーナ図書館とは、写本や稀覯書を収める歴史的な複合施設を形づくっています。展示室1、4、5、6、7にはボッロメオ枢機卿のコレクションが並び、16世紀のレオナルド派やヴェネツィア派、ロンバルディア派、フランドル派の作品を見比べられます。
《最後の晩餐》の複製は、原画の劣化を受けて教育目的でアンドレア・ビアンキが制作しました。メドゥーサの部屋にはジャンニーノ・カスティリオーニの噴水と、14世紀から16世紀の作品があります。17世紀末から18世紀初頭のミラノ貴族の邸宅を再現した空間では、偽の図書室と聖アンブロージョを描くステンドグラスが目を引きます。
- 都市
- Milan
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写真:Giovanni Ambrogio de PredisPublic domain 
写真:Leonardo da VinciPublic domain 
写真:SalaìPublic domain 
写真:Domenico GhirlandaioPublic domain 
写真:G.dallortoAttribution
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