Münster Unserer Lieben Frau
ミュンスター・ウンザー・リーベン・フラウは、ドイツ南西部バーデン=ヴュルテンベルク州、ボーデン湖畔のコンスタンツに建つローマ・カトリック教会です。大聖堂の丘には、後期ローマ時代の要塞と民間居住地があり、現在の建物も三廊式の身廊、東側の翼廊、複数の塔を備えています。地下聖堂、回廊、聖墳墓を表すマウリティウス・ロトンダ、側廊の礼拝堂が内部を形づくります。
聖母マリアに捧げた教会は615年に初めて記録され、8世紀半ばには司教座教会の存在が確認されています。1052年の崩壊後に再建され、1414年から1418年にはコンスタンツ公会議の会場となりました。1417年、ここでマルティヌス5世が教皇に選ばれ、宗教分裂の終結につながっています。1418年から1525年にかけてゴシック様式へ改修され、19世紀の修復では塔がネオゴシック様式に高められました。
1955年には教皇庁認定のバシリカ・ミノールとなり、現在も礼拝とオルガン演奏の場として使われています。高さ78メートルの塔には展望台があり、193段の階段を上るとコンスタンツの街並みと湖を望めます。さらに52段進むと、塔のバルコニーへ届きます。
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