Bâb-ı Hümâyûn
イスタンブールのトプカプ宮殿に入る最初の主要門が、バーブ・ヒュマーユーン(Bâb-ı Hümâyûn)です。公共の街路から宮殿の私的な空間へ、訪れる人の歩みを導いてきました。オスマン建築の堂々とした門構えが、宮殿の秩序と都市のにぎわいを隔てています。
扉の上には、アリー・ビン・ヤフヤー・ソフィーによる銘文が刻まれています。大きく明快なジェリー・スルス書体が、正面に独特の存在感を与えます。左右の小さな部屋には、かつて門番が置かれていました。1866年の火災では、上階にあったベイトゥル・マールが焼失しました。そこには、スルタンの宝物庫へ移す前の品々が保管されていました。
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- Istanbul
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