Steinerner Turm
シュタイナー・トゥルムは、ドイツのドルトムント南部、B1の南側に立つ歴史的な見張り塔です。中世の自由都市ドルトムントを守る防衛施設の一部として、市壁の外側に設けられました。ケルンへ南下する交易路を見張り、都市の境界にあたる要地を監視していました。現在は車いすで訪れられる建築スポットです。
塔が立つシュタットハーゲンは、13世紀から都市権の及ぶ要塞区域でした。14世紀に防備が強化され、15世紀半ばのゾースト戦争では攻撃を受けています。その後、下部を厚い煉瓦壁で補強しました。下半分には当時の部分が残り、上半分は再建されています。
ドルトムント周辺には、北のフレーデン塔など五つの観測地点があり、後には南のヘルデ監視塔も加わりました。石造りの下部と再建された上部の境目が、戦禍と修復の歴史を今に伝えています。
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