Rózsafüzér Királynéja templom
ハンガリーにあるRózsafüzér Királynéja templomは、4,000人を収容できる大規模な教会です。正面には高さの異なる二つの塔がそびえ、建築家アンタル・ホフハウザーが20世紀初頭に設計しました。ラテン十字形の平面と広い身廊は、半円形の後陣へと続きます。
内部では、ミクシャ・ロートが手がけたステンドグラスが色彩豊かな光を落とします。カララ大理石の主祭壇には幼子イエスを抱くロザリオの聖母が立ち、聖ドミニコとシエナの聖カタリナが両側を飾ります。下の壁龕には聖ピウス5世と聖アルベルトゥス・マグヌスの像があり、側祭壇にはイエスの聖心と聖ヨセフの彫刻が置かれています。
身廊や翼廊では、ベーラ・コントゥイが1940年代に描いたフレスコ画と聖人の物語をたどれます。入口近くの大きなチロル十字架は、1930年に信徒が運び入れ、後に教皇ミサの祭壇を飾ったものです。戦争被害と1997年の火災を経て修復され、2009年に再び開かれました。車いすでも訪れやすい教会です。
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