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Abu Simbel Temples salvage documentation center

アブ・シンベル神殿救済記録センターは、エジプト南部のアブ・シンベルで、ナイル川が湖へ広がる砂漠の縁にあります。館内では、1960年代に世界各地の技術者、建築家、考古学者が進めた神殿救済の過程をたどれます。アスワン・ハイ・ダムによるナセル湖の水位上昇は、ラムセス2世の神殿を水没させる危険をもたらしました。

図面、写真、器具が、神殿を数百個の番号付きブロックに分割した方法を伝えます。各ブロックは、より高い場所へ持ち上げられ、再建に使われました。スイス人の建築家で考古学者でもあるジャン・ジャケは、現場の綿密な記録によってこの作業を支えました。大規模な国際協力によるこの救済事業は、ユネスコが主導した最初の取り組みとなり、後の世界遺産リスト創設にも影響を与えました。外へ出ると、砂岩の崖に落ちる日差しが、過去の救済と周囲の砂漠の風景を結びます。

都市
Abu Simbel City
コンテンツ更新日

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